娘を風呂に入れて寝かしつけた後こそ仕事の本番だ!と思うようにしていたんですが、脳がオフになって何もやる気が起きない。
9月に気管支炎3週間地獄に落ちつつ、合間に過剰な出版イベントをなんとかやりきっているんですが、りんご音楽祭トークの折り返し地点をまわって気持ちが一瞬途切れた。夏から秋へ。冬の足音。文章も書けず、1人Podcastも録れていない。
身体は回復傾向にあるので、ここから年内後半戦に向けてゆっくり気持ちを整えていく。ベテラン選手の調整。ここで無理をしないのが大事で、ギリギリまで粘る。新しいプロジェクトの立ち上げを気力に切り替えて、12月に向けた新しい本も作らないといけないし、目の前の仕事もしっかり応えたい。
仕事と作品。出版と行商。元気と哀愁。いろいろ断ち切って辞める勇気も必要すぎるな〜と、43歳からの闘い方に馴染ませているところです。
10/5 富山 fork toyama5周年登壇
10/9 京都 concon 即席販売会
10/10 京都 FOR/M出版イベント
10/18-19 富士吉田ハタフェス
10/26 誠品生活@日本橋
10/30 夜風イベント
11/8 前橋 本屋水紋 出版イベント
11/15 福岡 ブックバーひつじが 出版イベント
11/23 文学フリマ東京
11/26 パカーン薪割りイベント
11/30 上田 ONYO貸切イベント
12/1 風の忘年会2025
12/21 BOOK TURN SENDAI
気づいたら自主イベントに飲み込まれている!取材をしない分、どんどん企画を思いついてしまう。このままならなさよ。この流れを加速させるようにパカーンコーヒースタンドの奥に本屋を作ろうとしていて、自分の中でハードルが上がってきている。元気を蓄えて移動することが自家発電なんだろうな。
りんごで「借金と破産」について急遽参戦してくれた神ヤマンのバイブスが最高だった。突き抜けた人間が持つエネルギーは、ほとんど温泉です。おもしろいやつはずっとおもしろい。やるやつはずっとやっている。
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