ようやくAIに興味が出てきた。きっかけは話題のChatGPT Pro、そしてソース元の羅列と違う切り口の提案をしてくれるアプリ『Perplexity』の2つ。深夜に月額3万円のProモードがどんなもんなのか触り始めたら、止まらなくなってしまった。
決算書を読み込ませてもらって壁打ちもできるし、おまおれのPDFを読み込ませて解釈をしてもらったり、ネット上に情報多めの自分自身の価値観を整理してもらったりなど、これまでの体験とは違った面白さがあった。
上記はほとんどGPT-4oでできるんだけど、Proに関してはまだまだよくわからない。難しい問いを投げかけないといけないんだろうなと思う。読み込みがネオジオCDぐらいある。人間味を感じる間ではあるが、ここからとんでもないスピードで進化するかと思うと2045年シンギュラリティ説が来年の2025年に訪れるのかもしれない。
ライター編集の仕事はどうなるのか。そもそも景気がどんどん悪くなってきていて、広告予算ありきのWEBメディアの存在意義も厳しく問われそうではある。そういった社会変化に適応すべく、スナックやコーヒースタンドなどリアルな場の経営に挑みつつ、身体性ど真ん中のパカーンのコンセプトがより求められる気もしている。
とりあえずホワイトカラーはパソコンと薪を割ったほうがいい。泥臭くて代替不可能なエッセンシャルワーカーの労働を見つめ直して、小さな経済圏と生きる力を養い、不安で簡単にブレないような土壌をこれからも変わらず耕していきたい。
ChatGPTに聞いた徳谷柿次郎をただnoteにまとめてみたら、めちゃめちゃ自己肯定感があがるくらいのことを言ってもらえた。AIに良い情報を与え続けるのもなんか大事なんだろうな。これから、仕事をお願いするときにそういう検索もありうるし。
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